秋チヌが解禁された京都・久美浜の報知フィッシングクラブ「いざわ渡船」で11日、ヌ大わ渡マルキユーの本閒氏とカセのチヌ釣りを楽しんだ 。満足美浜
午前5時40分出船。2人井沢英臣船頭によれば 、で9FCいざ餌取りのサンバソウが多く、5尾スポニチ 競馬 浜田釣りづらい状況とのこと。京都・久宮崎沖のカセに乗って海を見ると手のひら大のサンバソウが群れをなして泳いでいた 。報知
途中で餌取りに割られないようにしっかりとダンゴを握り 、秋チ刺し餌はオキアミで始めた 。ヌ大わ渡着底するとすぐに激しくつつかれ 、満足美浜パンと割れた。2人竿先がクックックと動き、で9FCいざチョンと曲がる小さなアタリを取ると 、5尾20センチほどのチヌ 。京都・久小型の割によく引く 。刺し餌をサナギ 、コーンとローテーションすると 、1投毎にアタリがあり、スポーツ 史上 最大 の 番狂わせ小型でもこんなに釣れれば楽しい。
普段はダンゴが割れたのを確認できるように 、竿先が大きく曲がった状態でアタリを待つのだが、一瞬でも刺し餌が底を切ると 、サンバソウが食いつくので限りなく曲がりを小さくして微妙なアタリを取った。午前中だけで32尾。
型狙いの本閒氏は、サナギを刺し餌にし、直下だけでなく 、広角遠投などでひと回り大きいチヌを釣り上げていた。正午過ぎ 、竿が大きく曲がった。大型だ 。しかし 、やり取りの最にロープに擦れ 、痛恨のライン切れ。
数釣り担当の私だが 、少し型のいいのを狙い 、ハリを1から3号に替え 、活丸さなぎを刺し餌にした。ダンゴが割れた直後に、コンコンギューと、典型的なチヌのアタリ。今までとは全く違う強烈な引きだ。カセの下に逃げ込むのを止め 、左右に竿を倒しながら浮かせたのは 、今までとは比較にならない40センチオーバーの良型 。
続いて本閒氏がヒットした 。竿は曲がりは大きいが 、ゴンゴンと首を振るチヌではなさそう。「なんやこれ」と言いながら、2人で水中を注目。「ヒラメや」と同時に叫んでからは 、一段と慎重なやり取りになった 。釣り上げたのは、50センチもあろうかと思われるヒラメだった。2人とも大仕事をやり終えた感 。後はのんびりとチヌ釣を楽しんだ。
午後4時までの最終釣果は本閒氏がチヌ39尾(18~28センチ)とヒラメ48センチ。私はチヌ56尾(18~41センチ)。だった。ダンゴにムギコーンスペシャルを配合すると食いがたったように思えた 。サンバソウ対策は、ダンゴを使って底まで餌を落とすことと 、刺し餌が底をキープする様にすること。今後、型は良くなり 、数も期待できる 。餌取りがカワハギ、アイゴになるので、その対策が釣果を左右するだろう 。
(報知APG・峰松 茂美 ※がまかつ・ライター 、シーガー・モニター)
◇問い合わせ 「いざわ渡船」(☎0772・・0108、船長携帯090・2199・0133)へ。ホームページあり 。
◇料金 カセ1人用7000円、同2人用1万円 、同3人用1万2000円。
◇時間 午前6時半~午後4時。時期によって異なるので要確認。※秋季の営業は月末まで 。
◇その他 弁当(お茶付き)800円。ヌカダンゴ、オキアミ 、アケミ貝など餌販売。氷無料。無料仮眠所、駐車場あり。
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